春畑セロリのワガママ部屋

ブルキナ・イベント後日談

<wa!>の、ブルキナファソ・イベント無事終了!

映像ありトークあり料理ありグッズあり紙芝居あり。駒場の一角が、思いきりアフリカに変身しました。私たちのお気楽ヨットの旅に付き合って、一緒に上陸体験してくださったみなさん、ほんとうにありがとう! そしてこの、セロリの「口からデマカセ思いつき企画」を、半分あきれながらも、それを見事に実現してくれた仲間たち。あなたがたへの感謝は、筆舌に尽くしがたく、でもってね、当然ながら、これからもヨロシク!なのです。

そんな仲間のひとりの「彩子ちゃん」の親しい先輩と、この日曜日に訪ねた南房総の有機農場の若オカミ「あっこちゃん」(会うのはなんと20年ぶり!)のご主人が同一人物とわかり、ちょっとびっくり。それだけでも「世の中せまいね~」話なのですが、「あっこちゃん」とは縁もゆかりもなく、偶然南房総に同行した親友「タニシ」のご近所さんで、彼女が料理道の師と仰ぐ「紀子さん」一家が、この農場とは家族ぐるみのお付き合いだとういうことが発覚して大騒ぎ。
さらに! 農場行きつけの手作りハム屋さんとキッズポップでおなじみの「し~まるさん」が呑み友達で・・、あ、そうそう、それから、もうひとりの旅の道連れ「ユウコ」と、南房総遠足でランチにお邪魔した「白浜のマダム」も、初対面なのにひょんなところでつながっていて・・・。って、まぁ、ヤヤコシイのでやめますが、ほんとうに人と人とのエニシは不思議。しかもそれがワッとあらわになるタイミングってあるんですね。

昼ドラでも、非現実的すぎてボツになりそうな、この偶然のストーリー(私に負けず劣らずノー天気なユウコは、「ドラマの出演者ってことは、私たち女優?」なんて寝言、言ってますが)。
なんだか、この間までは、「この頃、人とのつながりが飛躍的に広がってく・・」なんて書いたりしてましたが、実は、広がってるんじゃなくて、網の目のように飛躍的にこんがらがってきてるのかもしれません。

でもね、このこんがらがった網にね、いい獲物がかかるんだよなぁ。だから人生はやめられない。