春畑セロリのワガママ部屋

落語のことなど

この夏は、近年になく地下にもぐってじっとしていたので、そろそろ虫干ししなくては。
といいつつ、考えてみると、なにかと新しい出会いにも恵まれてます。ある日突然、中学時代の恩師が「オマエに会わせたい人がいる」と。そうして飲み会から始まったG氏との縁で、あっという間に落語の世界と文楽の世界に急接近! しっかりと伝統を伝えるステージもいいけど、客席の老若男女の笑顔がいい! 終わったあとにオシャベリさせていただいた師匠がたの心意気がいい。そして、屈託なくそれを楽しめる日本人であることが、いいですね!

文化の重みと価値っていう奴を噛みしめながら、次の執筆プランとバヌアツの旅の準備に、心の放浪を始めるとするかぁ。