春畑セロリのワガママ部屋

2018年の寝言

ここの寝言も激しくサボっておりますしね、お年賀状もここ10年ぐらい書いておりませんしね。本当にズボラな日々を送っております。自分の家なんか、100年くらい掃除しておりません。でも旧正月も終わったので、ちょっと何か書いとこうかなぁ~、なんて思います。

このところ、ちょっと身辺が慌ただしいです。長年お仕事をいただいているヤマハ本社さんからは、これだけ長年お付き合いがあるのに、初めてのセクションから初めてのお仕事をいただいたりして、面白くなっちゃってます。しかもいろいろ同時進行で。若いスタッフさんたちとの模索は本当に楽しい。
出版関係も慌ただしいです。音楽之友社の新シリーズ「セロリッシュぴあのワークス」には、3月に「ゼツメツキグシュノオト」が登場。これがまた、楽譜のみならず、CD、絵本、ライブ、イベントなど、たくさんの人を巻き込む、今までにないムーブメントになっていて凄い。みんな熱くてパワフルで、どんなことになるか想像がつかない。そのほか、書籍「ピアノのお悩み解決クリニック」全6冊(YMEH刊)が勢揃い。さらに、あれも、あれも、これも、わるだくみは尽きません。

プライベートでは、父が相当高齢になってきて、世話をしてくれている母をほおっておけません。15年連れ添った背高ジープのラングラースポーツを手放し、両親が乗りやすいようにと手に入れたイエロー・レネゲードを、3日に一度は出動させて実家通い。15年ぶりの新車、あまりのハイテクに、あのローテクジープを懐かしむ日々です。

そうそう、そして、考えてみたら気づいちゃいました。我が社トリゴは、この3月で創立30周年なのです。ここまで、ささやかながら頑張ってこられたのも、愛にあふれるクライアントの皆々様のおかげです。長い間、本当にありがとうございました。30周年行事は何もやらないけど、まぁ、唯一のスタッフ・はたをくんと、遅かりし新年会代わりにひっそり飲み会でもやるかなぁ。何屋さんに行こうかなぁ。