春畑セロリのワガママ部屋
1割の後悔と、1割の戸惑いと、8割の希望を抱いて生きる
今日は、北斎先輩のお誕生日なので、それにあやかって、何か書くことにするぅ〜。
世の中は本当に長いウイルスとの闘いで、日常は変革を余儀なくされているけれど、個人的には、9月になって地方出張も、出版ミーティングも、イベント企画も少しずつ動き始め、プライベートもバタバタと出来事が重なって、フィジカルもメンタルもにわかに騒がしくなってきました。
(半年ぶりの電車乗車は江ノ電。海はなぜかキュンキュンする。@母の入院)
(いろいろ楽しくて美味しかったな〜。音楽談義もご飯も。@福岡出張)
しかし、さすらいのお気楽魂を満たすような旅はまだまだできず。ワガママ部屋に掲げるような写真もないので、5年前の節目記念の棚田放浪写真を探して飾ってみました。
5年前が節目ってことは、5年後の今年も節目でして、じゃ、いっそ、脳内放浪をしてみましょう。
たとえば〜、ちょっと自己PRキャッチ、こんなのいかが?
「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、野性の勘と叩き上げのスキルだけを武器に、ボンヤリとさすらうフリーランスの作曲家」
こりゃ、パクリだ。でも相当、合ってるよね。
寝言ついでに、座右の銘を。
「まじめに遊び、ふざけて学ぶ」
けっこう凹んだ時には思う
「人生はゲーム、仕事はパズル」
若い人に伝えたいこと
「何にでもアクティブに興味を持つ心の軽やかさを持て
敵をもリスペクトできる心のしなやかさを持て
上に立つ者も下を支える者も、伸びやかなイマジネーションを持て」
人に接するときに忘れてはならないもの
「共感と敬意」
人と対決するときの心構え
「憎まず屈せず、優しく強く、自分に正直に」
そして、音楽とは何か
「生命の躍動」
音楽するときは
「右脳でアナリーゼ、左脳でエモーション」
今日までとにかく、
「きりぎりすのような人生を送ってきた。
冬になっても歌っていよう!」
だから、明日も、
「1割の後悔と1割の戸惑いと8割の希望を抱いて生きる」